2009年08月のエントリー 

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職業用シンガー・足踏みミシンの修理 その2

2009-08-30 (Sun) 00:25
前回はテーブルのみでしたので、ミシンも掲載します。
職業用シンガー・足踏みミシンの修理

とても使い込まれていますね・・・今の道具でここまで使い込むことってあるでしょうか?おそらくその前に壊れてしまいますけど。それにしても大事にされていたんですね。
職業用シンガー・足踏みミシンの修理

シンガーのバッチです。シリアルナンバーから1908年ドイツ製とわかりました。101才のミシンです。
職業用シンガー・足踏みミシンの修理

テーブルは表を全て削ってしまいました。完全に平らにして木を貼りなおします。
職業用シンガー・足踏みミシンの修理
さらりと削ると書きましたが、機械が使えず手作業でしたので全身が筋肉痛になりました。
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職業用シンガー・足踏みミシンの修理 その1

2009-08-25 (Tue) 23:15
シンガー製職業用の足踏みミシンの修理・レストアのご依頼をいただきました。
とりあえずテーブル部分ですが・・・すごい状態です。表面の板が浮いてはがれていました。
シンガー職業用アンティーク足踏みミシン

シンガー職業用アンティーク足踏みミシン

シンガー職業用アンティーク足踏みミシン
ミシン本体もありますが、テーブルと共にずいぶん仕舞い込まれていたようです。これは難題です…

1910年英国製 シンガー足踏みミシン レストア2

2009-08-18 (Tue) 19:44
前回の英国製シンガー足踏みミシンのレストアが終わりました。
テーブル部分の塗装やそのツヤが残っている場合は塗り替えはしませんが(面によって色合いが絶対に変わってしまうので)、今回はぼそぼその表面でしたのでかなり時間を掛けて塗りなおししました。
英国製シンガー足踏みミシン 修理結果

本体も綺麗に掃除して、足りないパーツもけっこうあったので補充して、縫えるようになりました。
いまでもボビンが手に入るタイプなので、アンティークの中でも使い勝手は良いですよ。
英国製シンガー足踏みミシン 修理結果

問題の虫食い部分と大きく剥げていた部分ですが、このような感じになりました。
近くで見ると微妙な色味の違いがありますが、結構継いだ木も馴染んでくれました。
英国製シンガー足踏みミシン 修理結果

蓋や取っ手の真鍮も磨いて綺麗になりました。見えづらいですが蓋の上に専用の鍵も付いています。
英国製シンガー足踏みミシン 修理結果

結構手間がかかりました
ですが実はいまこれより凄まじい状態の足踏みミシンのレストアをしています…かなり大変でそのうちそちらの経過も掲載します。

1910年英国製 シンガー足踏みミシン レストア

2009-08-03 (Mon) 23:07
1910年イギリス製のシンガー足踏みミシンです。
シンガー足踏みミシン 海外製 修理 レストア
ミシンを収納するタイプではなく、テーブルの上に蓋を乗せるタイプです。左側に拡張テーブルが付いていますので縫い台として広く使えます。
全体的には欠けている部品がなく、脚は以前リペイントしてあるようで錆が見られません。問題は木の状態とミシン本体です。

シンガー足踏みミシン 海外製 修理 レストア
99年前の風格たっぷりで木の表面は乾燥して日焼けのようになり、端の部分は浮いています。

シンガー足踏みミシン 海外製 修理 レストア
また一部は剥離してしまっています。こういう部分は生地がからむので補修は必須ですがきれいにするのは厄介です。

シンガー足踏みミシン 海外製 修理 レストア
ヨーロッパのアンティークにはよく見られるのですが、拡張テーブルの木には虫食いの跡がありました。古い穴なのでもう虫はいないと思いますが、きちんと防除処理して補修します。外来種を簡単に入れるわけにはいきませんからね。

さてどこまで綺麗にできるか楽しみです。
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