2012年09月のエントリー 

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ミシンライトの掃除をしていたら

2012-09-27 (Thu) 15:37
修理ご依頼の足踏みミシンについていた古いライトの掃除をして、
ミシン本体と同じく黒いライトだなーと思っていたところ、
古いミシンライト1







古いミシンライト2
うわぁ半分水色になった。
キカイダーみたいだ(^_^;)

※キカイダーについて分からない方はGoogle検索『キカイダー』

そんな修理士の日常です。
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リズムミシン Rhythm の歴史

2012-09-21 (Fri) 10:14
LEADミシンに続きリズムミシン(RHYTHM)についても歴史をご紹介したいと思います。

日本のミシン リズムミシン1
以前の写真の使いまわしですが…

リズムミシンの歴史は、もともとは「中島飛行機株式会社(1917~1945年)」に始まりました。軍用機を作ることを目的とした会社です。

第二次世界大戦後、社名を「富士産業株式会社(1945~1950年)」に変更し、その時にリズムミシンの製造販売を始めたようです。

終戦後のGHQによる財閥解体によって富士産業株式会社は解散になりましたが、
各地の工場などが事業を引き継ぎ、現在では富士重工などの名立たる企業になっています。

その後、リズムミシンを製造していた浜松工場は「富士精密工業株式会社(1950~1961年)」となり、自動車部品を作るようになって、「プリンス自動車工業」になり、紆余曲折を経て現在は「THKリズム」として営業を続けています。



wikipediaの中島飛行機の記事からの引用ですが、

創業の辞「思うに日本の防衛はお金の掛からない新兵器を基礎とした戦い方を見つけてゆくしかない。戦艦一隻を建造するには莫大な費用がかかるけれども、飛行機なら戦艦一隻の費用で三千機が作れる。(これに魚雷を積めば)その力は戦艦よりも優れている。飛行機は1月で完成する。だから民間なら1年に12回計画を変更できる。しかし国営は1年単位の予算計画だから年1回だ。日本の飛行機工業は官営で民間企業中心の飛行機先進国の欧米と向い合っている。今、民営飛行機会社を作り官営中心の流れを変えなければ国家の運命はどうなるのだろう。」…現代語訳


こうして日本の軍事力の強化とともに急速に発展を遂げるが、米軍による戦略爆撃の主要な攻撃目標とされ、多くの工場は破壊された。さらに破壊を免れるための疎開作業で生産は停滞した。敗戦でGHQによって航空機の生産はもとより研究も禁止され、二度と軍需産業に進出できないよう、12社に解体された。技術者の多くは自動車産業へ転進。日本の自動車産業の発展に多大な貢献をした。



国を守るという夢から始まった会社が作ったミシンです。軍事技術ではありますが、男としては壮大な夢から創めた事業と言うところに感じ入ってしまいました。
戦後アメリカの命令により仕事や生活基盤を奪われた技術者は悲観したに違いないと思いますが、培った技術で自動車産業の発展をもたらしたと言うのに、不屈の闘志を感じます。

昨今の領土問題や、日本の技術流出の問題、昨年の東北の大震災の復興問題について、このミシンの歴史から
教訓や激励を感じることが出来るのではないでしょうか?

THKリズム株式会社
http://ja.wikipedia.org/wiki/中島飛行機
http://ja.wikipedia.org/wiki/THKリズム

出張しました。福岡─広島

2012-09-13 (Thu) 13:04
実は先週末の土日で福岡と広島へ出張でした。
まずは土曜日、福岡の護国神社で催されていた蚤の市にて遊び研修です。

あいにく福岡は雨で近くでごろごろと雷が鳴っている日和でした(X_X)↓護国神社入り口
蚤の市にて

雨も振ったり止んだり、お店はみんなテントにシートを張って↓こんな感じでした。入りづらいし見えにくい!お店にとっては痛い!
蚤の市にて

・・・とは言ってもさすが福岡。通りはかさを差してすれ違いできないくらい人が集まっていました。写真撮るのも人と雨水を気にしながらなので、やっとの通りの風景1枚。
蚤の市にて

おっと、足踏みミシンの台発見。通りに出している商品はこの通りびしょぬれです。
でも古道具って濡れてもまーいっか、と言えそうなのが不思議です。
足踏みミシンとか手回しミシンを出展したら絶対に濡らしたくはないですけどね。
蚤の市にて

次回は参加応募する…かもしれません。かもです。

足踏みミシンで刺繍をしてみた理由

2012-09-04 (Tue) 10:37
刺繍作家の方とご縁があり興味が出たから!・・・という特にスペシャルな理由ではありませんが
作品が可愛いなぁと思ったので自分もアタッチメントを取り寄せて試してみたくなったのです。
その作家さんは↓↓↓コチラ↓↓↓

MICAOさん HP http://www.e-micao.com/
apj-2013-MICAO
こちらは2013年のカレンダーだそうです。上のリンクからFlickrにいくとさらに画像があります。
個人的にはhttp://www.e-micao.com/framepage16.htmのworksのページ、うかたま23号のオオカミがお気に入りです。毛並みと歯と表情がたまらんです。

縁の線などがミシンの刺繍です!刺繍って言うと着物やチャイナドレスという印象だったのでこれは刺激になりました。
ついつい自分でもやってみたくなってワルノリしてくまモン(前々回の記事)とかやってしまいました。うわガタガタだ… MICAOさんに見せなきゃ良かった(((T_T)))


これまでミシンは洋服作りや布を縫うものとしか思えませんでしたが、別の角度から見ることができるいい機会になりました。ミシンに限らず道具はいろいろな使い道ができるかもしれないと感じました。
HPで紹介する機会がなかったのですが、これまでもいろいろな作家の方にお会いでき、その都度作品の自由な発想に刺激を貰っています。有難うございます!

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