古いアンティーク・シンガーミシンのボビンの巻き方
2012-08-17 (Fri) 10:32
先ほどアンティークミシンの部品の在庫整理をしていて出てきたボビンたちです。右のやつ、糸巻きすぎ!ふとっちょ!

こうして並べるとガリ・普通・デブのトリオみたいです。
こちらは、シャトル(弾丸のような形のボビンケース)を使用するシンガー製の足踏みミシン・モデル27や手回しミシン・モデル28などで使用する長いボビンです。
右端のボビンは、ボビン両端の円盤より糸がはみ出ているので、ちょっと巻きすぎです。
シャトルの内壁と摩擦してしまいますので、あまりよくないです。
またシャトルからの糸の抜けもよくないです。
左端の糸の量だと、作品を作っていて不安ですので、真ん中くらいがいいでしょう。
昔使っていた人が巻いたと思いますが、なんでこんなふくよかにしたんでしょうね~
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Re: タイトルなし
HPの誤植ご指摘有難うございます!修正しました。今度は200パーセント間違っていないはず!
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