シンガー15で試し縫い
2008-09-28 (Sun) 00:56
ご無沙汰していました。先週から大忙しで、古いミシンの大物がいくつも修理依頼で頂いてたので、テンテコマイでした汗
ありがとうございました!
今日はオークションに出品するシンガーミシンのモデル15を使っているところを撮ってみました。

そのミシンはこちらの1936年製モデル15と呼ばれるタイプです。針やボビンは今でも市販されているものが使えるので、アンティークミシンの中では実用度は高めです!
店舗に掲げるポリエステルを縫ってみました。
その様子は・・・
ポリエステル製といっても、あのデパートやイベントで上から垂らされているバナーに使われるような素材ですから、相当強い生地です。
縫えるか心配でしたが・・・意外と簡単に縫えました!

手廻しのネックはまっすぐ縫えるか、ですが、押えの先っぽを見ながら縫うと、結構まっすぐ行くということがわかりました(修理はできますが手芸はダメダメです笑)。

このミシンには珍しく拡張テーブルもついています。

普通の生地も試し縫い、デニムも6枚(たぶん8枚もいけます)、本革2枚も革用のミシン針でいけました!プーリーが太いので力強く針が進んでいきます。

オークションも宜しくお願いいたします!
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